🙋

FLATに入社して半年が経った

FLATに入社して1年半が経つ。
先日、FLATに入社してから半年経ったタイミングで書いた日報を発見したため、
このタイミングで公開しようと思う。

FLATに入社して半年が経った

FLATに入社して半年が経った。
私はFLATが3社目だが、Web制作会社や少数精鋭の環境で働くことはFLATが初めてである。
本日の日報では、この半年間FLATで働いていて感じたことを書いてみようと思う。

1.誰もが主体的である

FLATは代表1人、ディレクター1人、エンジニア3人と少数精鋭の組織である。
また、組織自体が若く、制作フローやルールはあるがまだ固まっていない部分も多い。
だからこそ柔軟な部分が多い。それは私がFLATに入社して「いいな」と感じたポイントでもある。
業務を進行する上で自分たちで考えたり、その都度ルールを作っていくことが多々あるのだが、
だからこそ、誰もが受け身にならず「働きやすい環境、よりよい制作フローを自分たちで作っていく」という意識が組織全体で根付いているのだと思う。
また、「こうしたい」という声の上げやすさも、主体的に働くうえで重要だと感じる。
FLATでは「こうしたい」という声をあげやすい。
そして、1人の「こうしたい」と思ったことに対して、全員が耳を傾けてくれるし、誰もが否定をしない。
そうした環境が心地よいと感じるし、だからこそ「主体的に組織を作り上げていく」という意識に向かいやすいのだと思う。

2.技術向上意欲の高さ

FLATのエンジニアは技術向上の意欲が高いと感じる。
毎朝の1分間スピーチでは技術関連の話題が多いのだが、共有した技術はすぐに業務で活用しようとしてくれる。
技術の移り変わりが激しいこの業界では、技術の共有だけでなく、
共有された技術に対するポジティブさはかなり重要なのではないかと思う。
共有して終わりではなく、ではどう活用していくか、どう社内ルールに組み込むかなど。
こうした技術に対する前向きな考え方は、私も良い影響を受けている。
また、興味の範囲がスタッフそれぞれで異なるのもFLATの良さだと思う。
そして歴も関係なく、みんながお互いの持つ個や得意分野に対して興味や理解を持ってくれていると感じる。

3.一人にならない環境

サトウさんがよく「ひとりにはさせないので」とおっしゃっているが、
「ひとりにならない環境作り」が徹底されている印象がある。
毎朝の進捗会ではお互いの業務の作業進行を報告し合い、
詰まってる業務がないか・相談事がないかを確認をする時間が設けられている。
これにより悩みを抱える時間が少なかったり、ひとりぼっちになり道が逸れてしまうことも少ない。
助け合いの意識が根付いており、「悩んでいることないですか」「大丈夫ですか」という声かけもみんな自然にできている。
新人スタッフの私にとって、この「ひとりにならない環境」「何かあったときに助け合える人がいる環境」はとても心強く、有難い環境である。

FLATに入社して1年半を迎えて

以上が半年経過したタイミングで感じたことである。

現在、FLATに入社して1年半が経った。
今のFLATは柔軟さはそのまま、社内制度や制作フローは確立され会社全体が大きく成長している。
社員数も増え、会社の移転も行なった。だが、当時感じていたFLATの良さは今も変わらない。

今後も私自身がFLATの一員として、エンジニアが成長し続けられる環境作りに貢献していけたら良いと思う。