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リモート時のコミュニケーションについて

技術がどんどん複雑化している中で、より良いアウトプットを生み出すためには、アウトプット以外のストレスを極力なくす必要があります。
FLATでは、スタッフのストレスを極力なくしてより柔軟な働き方ができるよう、従来より週3出社と週2リモートのハイブリッドワークを採用しています。
今回は、FLATの内部コミュニケーションに焦点を当て、リモート時の働き方やコミュニケーションについてご紹介します。

FLATのハイブリッドワークのメリット

FLATでは、ハイブリッドワークによって出社とリモートワークのメリットを最大限に活かしています。
出社することでチームメンバーとの直接的なコミュニケーションや情報共有が行える一方で、リモートワークでは自宅や好きな場所で集中して作業することができます。これにより、柔軟性のある働き方やストレスの少ない環境を実現しています。

リモートワーク時の課題とその解決策

ですが、通常のリモートワークでは勤務状況の把握やコミュニケーションが難しいという課題があります。
そこでFLATでは、バーチャルオフィスというツール(oVice)を導入しています。このツールを活用することで、リモート時におけるスタッフ同士のオンラインコミュニケーションを活性化させることができます。

バーチャルオフィスの活用方法

oViceでは、スタッフ同士が質問や相談、雑談などを自由に行うことができます。
また、FLATでは「もくもくデスク」というスペースを用意しており、作業に集中したい時やミーティング中など、話しかけ不可の時のためのスペースが用意されています。
このスペースにいるときは外から話しかけることができないため、スタッフが今どのような状況であるかがオンラインでも分かるようになっています。
これにより、スタッフの自由を尊重しつつ、出社時と同様のコミュニケーションがリモート時にも可能となっています。
(FLAT oViceの様子)

バーチャルオフィスの効果

同じ案件を進行している場合でも、oViceを活用することで他のメンバーへの質問や相談がスムーズに行えます。
これにより、解決までのスピードが速くなり、業務効率が向上しています。
また、リモートワークでのコミュニケーション不足や情報共有の課題も解消され、チーム全体の連携が強化されています。

このようにFLATでは、ハイブリッドワークとバーチャルオフィスの導入によって、リモート時のコミュニケーションを活性化させ、効率的でストレスの少ない働き方を実現しています。