最適なCMS選定 - 多様化する選択肢の中で
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FLATに実務未経験で入社してから、丸4年が経ちました。
今回は、FLATで働く5年目のエンジニアが普段考えていることや、業務内容について書いてみようと思います。
フロントエンドが得意な受託開発会社で4年間働いてきたため、WebサイトからWebサービスまで幅広い業種のフロントエンド開発を経験しました。
以下は有名なフロントエンドエンジニアのロードマップですが、PWAを除くすべてを経験できたと思います。
https://roadmap.sh/frontend
現在はReact系フレームワークを活用したWebサービス開発支援を行っており、フロントエンドリードとしてプロジェクトにアサインされています。実装要件定義や開発リードに加え、マネジメントや顧客対応全般も担当しています。
フロントエンドの専門家として提案型の動きが求められるFLATは、フロントエンドとソフトスキルを習得しやすい環境であるといえるでしょう。
FLATの強みは「フロントエンドの開発力」と「プロジェクトマネジメント力」の二つが組み合わさることで生まれる顧客体験(CX)だと考えています。
フロントエンドの開発力とは、多様で複雑なフロントエンド技術のナレッジを持ち、ユーザー体験(UX)や開発者体験(DX)を向上させるアウトプットを実現する力です。この開発力をプロジェクトマネジメントに活かすことで、ビジネスサイドと密に連携を取り、プロジェクトを効率的に進めることができます。
技術者におけるカスタマーセールスとは、シンプルに良い仕事をすることです。FLATの強みはまさにお客様の信頼を勝ち取り、高い評価をいただけるカスタマーセールスになり得えます。お客様とプロジェクトに寄り添う姿勢を大切にし、それを後輩のエンジニアに浸透させる教育とマネジメントを行なっています。
今年に入ってからは、さらなる業務領域の拡大を目指し、バックエンドやインフラの学習を進めています。幸いにも、サービス開発においてはバックエンドタスクを少しずつアサインしてもらいやすいため、フロントエンドリードとしての役割を果たしつつ、今年中にはバックエンドメンバーとしても十分に活躍できるレベルまで成長したいと思います。
今後は、提案型の動きができるフロントエンドエンジニアやフロントエンドリードの育成に努め、フロントエンド以外の領域にも興味があるメンバーを巻き込んで、総合的なサービス開発支援ができる事業へと変えていきたいです。
開発事業の拡大や技術全般に興味がある方は、ぜひ弊社にジョインしていただけると嬉しいです!
今回は、5年目のエンジニアが考えていることを一部ですが書かせていただきました。
FLATの仕事に対する姿勢や今後のビジョンについても少しご紹介できましたので、共感いただけた方はぜひ採用選考に応募していただけると嬉しいです。最近はアプリケーションエンジニアのカジュアル面談にも出席しているので、まずは気軽にお話ししましょう。
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