Webサイト制作における「クライアントからのフィードバック」の重要性について
- 仕事の気づき
今までGitHubアカウントは仕事用と個人用に分けていたのですが、統合することにしました。
それに伴い、コントリビューション(通称「草」)の移管について調べましたので共有します。
新しいアカウントに過去のコミットを属させるには、コミットの作成に使用したメール アドレスを、保持しているアカウントに追加すれば良いそうです。
アドレスは移管したものの、コントリビューションが反映されなかったので調べてみました。
コントリビューションが反映されるには以下の条件のうち少なくとも一つが必要とのことです。
* リポジトリのコラボレーターであるか、またはリポジトリを所有する Organization のメンバーであること。
* リポジトリをフォークしたこと。
* リポジトリでプルリクエストまたは Issue を開いていること。
* リポジトリに Star を付けたこと。
お客様先のGitHubリポジトリに招待されるスタイルですと、そのうちOrganizationから解除される可能性があります。
そのため、頑張って草を生やしてもOrganizationから解除されたタイミングで消えてしまう可能性があります。
なので、草を維持したい方は、一旦コミットしたリポジトリにスターをつけておくといいかもしれません。
参考文献
複数の個人アカウントのマージ
コントリビューションがプロフィールに表示されないのはなぜですか?
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