Webサイトのチェック体制について、一部をご紹介
- 仕事の気づき
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Twitterでリンクシェア時、URLに日本語が含まれていると、日本語部分をURLだと認識してくれず、URLが正しくシェアされないことが分かった。
そのため、例えば
<https://sample.jp/ブログ/今日のできごと>
というURLをTwitterでシェアしようとすると、
「https://sample.jp/
ブログ/今日のできごと」
という表示になり、自動リンクが途切れてしまう。
これを解消するためには、日本語をエンコードしてURLを認識できる形式に書き換える必要がある。
shopifyだと、Liquidで予め文字エンコードをしてくれるフィルターが用意されていたため、簡単にシェアできるURLに変換することができた。
ただ、シェアボタンを自作する場合はJavaScriptを使用してリンクを生成する必要がありそう。
特に運用上、クライアントが日本語スラッグを入力しそうな場合は特に気をつけたい。
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