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エンジニアという職業を選択するということ

エンジニアという職業は自分自身、プログラミングを学習する以前は

  • キラキラしていてかっこいい
  • どこでも働けて自由度が高い


という風に思って見てましたが、エンジニアになってみて感じたこととしては、エンジニアになる前に思っていたことは間違いではないのだが自分が思ってたよりも「職人」であり「プロ」ということです。
周りのエンジニアを見て、プロ意識がものすごく高いし、クオリティに対しての情熱だったりこだわりが強くないとエンジニアとして大成することは難しいと感じています。

大谷翔平選手はプロ野球選手として世界No.1という称号であるMLBのMVPを複数回獲得しています。
それは、大谷選手が誰よりも野球というスポーツに向き合い、こだわり続け自分が「プロ」という意識が誰よりも高いからなのではないかと考えています。(あくまで筆者の推測ですが、、、)

プライベートを投げ捨ててでも、プログラミングに向き合わないと成功しないというわけではないと思いますが、自分自身をエンジニアとしての「プロ」であるという認識があるならば日頃のキャッチアップやアウトプットが自身を成長させる上で必要不可欠で自己研鑽を積み重ねる。
それがエンジニアという職業なのかなと思いました。